風俗の社窓から

赤坂の風俗店長にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

いつか、素晴らしいなにかをつくれると信じて。という話。

風俗業界で“いい店作ろう”みたいなことを思っていると、本当に何が“いい店”なのか分からなくなる瞬間があります。

それはキャストさんにとっても。スタッフにとっても。
本来“いい店”なんてものは結果でしか無いので、考えすぎなんですけどね。

でも、そこには「丁寧にやろう」とか「人を大事にしよう」とか自分たちのできる範囲の綺麗事が無いとたどり着かないわけで。
目指さないと実現できないという現実だけは変わりません。

一人の人でも、深く知って関わるほど、いざという時本当に何も力になれない自分が嫌になります。本当に。
ましてや店なんて、会社なんて、何人の人が関わっているのか。
全体最適は本当に最適なのか。

最近読んだマンガの「自信満々だけど、自分のことが嫌いだよな」ってセリフが胸に刺さりました。

でも、やっぱりこの先は明るいものだと信じてみたいから。
無駄ではなかったと証明してみたいから。

もしかしたらこの一つずつの小さなことが、大きな何かに繋がるかもしれないと。
いつか、“素晴らしいなにか”をつくれるかもしれないと思って。

進むのだけは、やめたくないなと、思う次第です。

ではでは。
 

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今どき客引きが必要な店は、いっそのこと潰れた方がいい。という話。

営業終了後に赤坂を歩いていると、客引きの皆様から次々に声をかけられて食事に行くだけでも、少し不快な気持ちになる。

別に客引きの人が嫌いな訳でも、恨みがある訳でもなくて(なんなら“夜業界”とみれば同業だし)、ただ思っていることは一つ。

“効率悪くない?”である。

今時SNSも発達してWEBでこんなに情報も取れる世の中に、一生懸命路上に立って、99.9%の人から冷たい態度を取られるやり方に疑問は無いのだろうか。
そのお店にリピーターはいないのだろうか。(ちょっとはいると思うけど)

商店街からも「客引きには注意しましょう」とか言われて、警察にも指導されて、道を歩く人からは邪魔がられ。どんだけメンタル強いんだよと。

なんならそれを毎日続けないと、リピーターも少なくて経営が続けられません!っというような店は、早々に潰れてしまった方が世の中のためだと思うのである。

リピーター獲得のために従業員教育をするなり、WEBサイトを充実させるなり、道に立っている時間の間に、やるべきことはたくさんある。規制時間帯営業だから表に出せないとかいう理由なら、本当に捕まるからまずは規制を守った方がいい。

とりあえず客引きの方が成果をあげているところを見たことがない。

まぁ、僕の知り得ないビジネスモデルが隠れているのかもしれない。“良い客引き”とのドラマだってあるでしょう。嫌いではない。

でも、とにかく、“効率が悪い”。

そんなことを毎日思いながら、夜の赤坂を帰っています。

ではでは。
 

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人間性の回復。という話。

最近のテーマというか、命題は風俗業界における「人間性の回復」だと思っています。

この業界はお金のことに捉われがちで、まぁ当然なんですけど、お金を稼げれば勝ちみたいな風潮があります。

その中で求人広告はウソだらけ。お客様の予約を入れるためなら過度なキャスト写真の修正や、騙すことも厭わない。それって大丈夫?というぐらいの値下げ。といった、どんどん人間性を失っていくような施策が“合理的”と捉えられてまかり通ってしまうこともしばしばです。

グレーな業界ということもあるだろうし。古くからの人身売買のようなイメージもあるだろうし。そういった背景が人間性の欠如を促しているのかもしれません。

この業界に“人間性”を取り戻すこと。いえ、人間味溢れるお店だって沢山ありますから、当店もその一つになること。
“稼げば勝ち”がうちの価値観ではないこと。
ちゃんと“その先”を見て人の関わりをしていきたいこと。

それはブレずにいきたいなと、その上で発展させていきたいなと、よく思います。

最近少しだけキャストさんの件で残念なことが起こりました。
うちは“稼げば勝ち”ではないと思っているから。
それに共感できないのであれば辞めてもらうという選択にもなるでしょう。

向き合ってくれるまで、僕がその子をうちのキャストだと思うこともないでしょう。
人間的な話ができるまでは、お客様に案内することもありません。
心のある接客をしてほしいから。
ちゃんと向き合って、いきたいですね。

悩んだって、失敗したって、妬んだっていいんだけど、何でもわがまま放題はいけません。
人間味あったほうが、楽しいですよ。

ではでは。
 

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