給料はどのように上げていくべきか。という話。
「スタッフの給与をどのように上げていったものか」というのは、経営している上でどこでも一生つきまとう課題かなと思います。
一番大事なのはもちろんバランス感だと思いますが、その“バランス”がこの上なく難しい。
最近風俗の経営数字を見ながら、そんなことを考えています。
よく頑張ってくれているメンバーとはもちろん一緒に稼いでいきたいものですが、あまりに“おいしい話”だけになってしまっても、成り立ちません。
多分給与の昇給に関しては、「タイミング」と「金額」を合わせた「昇給体感時間」が全てな気がします。ぱっと思いついた造語ですが。
社員が不満を持ってから昇給しても「ようやく上がったよ」と思われても損です。逆に「そんなにしてくれるなんて」と是非思わせたいところですが、あまりに大盤振る舞いしていると、維持できなくなった時やある一定ラインに達したときに「最近待遇が悪くなったな」と感じられてもダメなわけです。
ただ、もちろん会社は無限に給与を用意できるわけでは無いので、だから「希望給」に達するまでの期間と、タイミングと、バランスと。見なければいけないと思います。
「高給取りのイス取りゲーム」になってもつまらないですしね。
この辺の実情はnoteとか別にまとめて、もっと深い内情を書いてみたいですね。
新しいビジネスモデルを探りながら、そんなことを考えました。
ではでは。
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まだ先ですが5/3(水・祝)「アミューズメントVRショウ」に出展します。という話。
最近「かりんとVR」への問い合わせがさらに増えまして、話題にしていただいている皆様、本当にありがとうございます。
現在３末(ギリギリ！)のプレオープンに向けて残り数日ですが作業を進めたり、４月の一般グランドオープン！に向けて最後の詰めを行っています。
この予定もしかすると万が一、若干延期させていただく場合もございますので、また告知させていただきますね。
先日もお電話問い合わせいただいたお客様はご希望「今すぐから」でしたが、対応できず申し訳ありませんでした。もう少しだけオープンまでお待ちください。
さてそんな「かりんとVR」ですが、VR業界の普及活動にも関わっていこうと思いまして、5/3(祝)体験型VR展示会「アミューズメントVRショウ(AVRShow)」に出展決定致しました。
5/3(祝)「アミューズメントVRショウ」の詳細はこちら
AVRS.jp | Amusement Virtual Reality Show in Tokyo. May 3rd, 2017 (wed)
※ちなみにこれは当社としての風俗サービスの展示ではなく、当社から依頼しているコンテンツ開発チームとしての展示です。当サービス内で体験できるコンテンツと、現実の動きとの連動システムを体感していただくためのコンテンツ展示となりますのでご了承ください。
※面白い催しにできるように企画検討中です。
現在前売りチケットも販売中ですが、結構チケットの売れ行きが良いようなので、ご希望の方はお早めに！
入場券とブース体験チケット２枚がついて2,000円です。(当日は3,000円)
「かりんとVR」以外にも、アダルトVRゲームでは有名な「カスタムメイド」さんや、エロでは無いですが、僕も以前体験したことがあるVRアクション音ゲー「SEIYA」さんなども続々参戦していて、僕も今から楽しみです！
ちなみに「SEIYA」超面白いですよ。
「カスタムメイド」は僕もまだプレイしている人を側から見たことがあるだけです。体験するのが楽しみですが、人気ゲームだから体験できるかな(汗)。
この展示会のスゴいところが、スマホで見るVRなどだけではなくて、展示の多くがそれこそPSVRみたいな本格的なVR機を使った“体験展示”だということです。
正確にはHTCVive機を使った展示が多く、おそらく一般の多くの方が「スマホで見れるアレでしょ」と思っているレベルとは俄然段違い！な内容を体験できると思います。
かりんとVRを含めてね。
ちなみに僕はVR企画に首を突っ込んだ時はそれこそスマホVRの入り口しか知りませんでしたが、ハイクラスの機材と内容でVRを体験した時、「これが未来か！」って本気で思いました。
VRって聞いたことあるけど・・・というぐらいの方から、それこそ今作っていて、これからこんな企画を出していきたい！っていう方まで、驚きを楽しめたり勉強になったりといった展示会だと思います。
ぜひ「かりんとVR」見にきてください！
最後に改めて、もいっかい詳細を。
AVRS.jp | Amusement Virtual Reality Show in Tokyo. May 3rd, 2017 (wed)
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トイズマガジン様に秘密を明かした。という話。
先日「トイズマガジン」様(http://toysmagazine.net/)に取材をいただいた記事が昨日公開されました。ありがとうございます。
またしても「かりんとVR」の記事なのですが、実は今回も過去にいただいているインタビュー内容とはまた違った趣となっています。
日本初!! “本物の”VR風俗店「かりんとVR」代表にインタビュー – トイズマガジン
今後のコンテンツを増やしていくときの考え方など、今まで秘密にしていた内容を語ってしまっています。
ちょっとライターのもちづきさん(@kyan__tama)と話させていただいたら何だか楽しくなってつい(笑)
こういう時こそ幽遊白書の蔵馬の教えを思い出したいものです。
「切り札は先に見せるな。見せるならさらに奥の手をもて」
と。
僕に奥の手があるかどうかは、、、
お楽しみです。
ではでは。
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