給料はどのように上げていくべきか。という話。
「スタッフの給与をどのように上げていったものか」というのは、経営している上でどこでも一生つきまとう課題かなと思います。
一番大事なのはもちろんバランス感だと思いますが、その“バランス”がこの上なく難しい。
最近風俗の経営数字を見ながら、そんなことを考えています。
よく頑張ってくれているメンバーとはもちろん一緒に稼いでいきたいものですが、あまりに“おいしい話”だけになってしまっても、成り立ちません。
多分給与の昇給に関しては、「タイミング」と「金額」を合わせた「昇給体感時間」が全てな気がします。ぱっと思いついた造語ですが。
社員が不満を持ってから昇給しても「ようやく上がったよ」と思われても損です。逆に「そんなにしてくれるなんて」と是非思わせたいところですが、あまりに大盤振る舞いしていると、維持できなくなった時やある一定ラインに達したときに「最近待遇が悪くなったな」と感じられてもダメなわけです。
ただ、もちろん会社は無限に給与を用意できるわけでは無いので、だから「希望給」に達するまでの期間と、タイミングと、バランスと。見なければいけないと思います。
「高給取りのイス取りゲーム」になってもつまらないですしね。
この辺の実情はnoteとか別にまとめて、もっと深い内情を書いてみたいですね。
新しいビジネスモデルを探りながら、そんなことを考えました。
ではでは。
お仕事のお誘い、ご飯・お茶のお誘い、取材等のご連絡は下記へお願いします。
mailアットnishiyama.work
↓↓興味ある方はこちらもよければ。↓↓