読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

風俗の社窓から

赤坂の風俗店長にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

「参考になります」より「勉強になります」が良いのではないだろうか?

つれづれ

いつも“正しい心の姿勢”を持ちたいと思っている。

“正しい”というと何が正解かは分からないのだけれど、

僕の中では、ざっくり言うと“謙虚で、前向きでありたい”ということだ。

 

そのために僕は言葉にこだわることにしている。

言葉はその人の精神状態を如実に表していると思う。

だからこそ、自分・他人関わらず、

小さな表現が気になる。

 

その中の一つが「参考になります」だ。

何か目上の方からアドバイスをいただいたとき、

仕事に有意義な情報をいただいたとき、

特に相手が年上の場合は絶対に「勉強になります」と言っている。

 

「参考になります」は立場が同じか自分に決定権がある場合に、

『意見の一つとして役に立ちました』というニュアンスが含まれる。

 

だけれど多くの場合(僕だけかもしれないが)

この「参考になります」と伝える場面は、

自分が先輩に教えていただいている時や

暗に“こうして欲しい”と教えられている時だと思う。

 

そこで「参考になります」では、

せっかく教えていただいたその方に、

「あなたの意見はひとつ役に立ちましたが、

それを踏まえて僕流に決めさせてもらいます」

といった独善が含まれるようで、

仮に正しいかもしれないが、時間を割いていただいた方に何か申し訳ない。

 

可愛げにも欠ける気がする(これが一番かもしれない)。

 

一方「勉強になります」だと、

「教えていただいてありがとうございます。

また次も教えていただけたら嬉しいです」と

相手の“次の引き出し”につながる謙虚な姿勢も伝えることが

できると思う。

 

だからこれから新卒で入社する新社会人も、

新しい職場に移る方も、

年上の方と会うことの多い若い社長さんも、

「参考になります」の一言を

「勉強になります」と変えてみてはいかがだろうか。

 

少しの違いなのだけれど、

僕は「勉強になります」と言い始めてから、

周りの先輩方にいろいろと教えていただけるようになった気がするし、

少しは謙虚な姿勢を持てるようになった気がする。

(まだまだ生意気なところがありますが)

 

当社の若いスタッフと自分への自戒も込めて。

 

・・・考えすぎかな?