風俗の社窓から

赤坂の風俗店長にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

春だから、変えてみた。という話。

春になりまして、
今年からキャストさんの求人広告テイストを変えてみました。
↓こんな感じです。

f:id:nishiara:20170409201104j:plain

f:id:nishiara:20170409201115j:plain

旧来のイラスト中心から写真に。
具体的な条件等を記載していた内容から、キャッチコピーだけのシンプルなイメージ広告へ変更しました。

これは前からやってみたかった実験的な試みで、赤坂店のオフィシャルページから試験的に変更しています。
頭の中のイメージから比べるとまだまだブラッシュアップが必要ですが、これがうまくいけば求人広告に新しい方向性を加えることができると思っています。

意識していることは「稼げる」という言葉を風俗求人からいかに排除していくかで、さらに当店の利点やメッセージをどう伝えていこうかと考えを巡らせています。

現状の風俗広告は「稼げる」という言葉に頼りすぎです。

もちろん業界の特性上そうなのでしょうが、何でもかんでも「稼げる」という表現を簡単に使ってしまうから、各お店の特徴も無くなり、「時給〇〇、大〇〇稼げます!」「体入3時間で〇〇万円!」といった嘘の数字の並べ合いになるのです。

逆に「稼げる」を禁止したら。どうやって自分のお店に来てもらおうか、もっと表現が多様化し、特徴も出やすくなると思います。

はっきり言い切っておきますが、当店は決して全国一、都内一稼げるというタイプのお店ではありません。
ただ、働きやすさ、安全さ、キャストさんのことを考える姿勢に関しては絶対の自信を持っています。

これから季節ごとにまた、共感して来ていただけるようなメッセージを打ち出していく実験をして行きたいと思います。

嘘をつかなくたって、たとえ一番稼げるお店ではなくたって、共感したキャストさんが来てくれる「優しい店」を目指して。
現場スタッフ共々頑張ります。

試行錯誤しながら(僕の無茶なイメージ談義に付き合いながら)まず完成まで持って来てくれた店長、ありがとうございました。

ではでは。
 

お仕事のお誘い、ご飯・お茶のお誘い、取材等のご連絡は下記へお願いします。

mailアットnishiyama.work

↓↓興味ある方はこちらもよければ。↓↓ 

「風俗の社窓から」の内側 | 赤坂のにしやま | note

この春風俗デビューされるお客様へ。という話。

春になってきまして、まだ気候は肌寒いままですが、当店も新規のご来店者様が増えてきました。
そこでふと気になった“この春風俗デビューのお客様”についてちょっと書いてみたいと思います。

風俗デビュー。思い返せば僕は23歳?24歳ぐらいのことでした(多分遅い?)。
当時付き合っていた彼女と別れて、、、。っとそんな話はどうでもいいのですが、何事も最初のデビュー時にはドキドキするものです。

特にアンダーグラウンドな香りのする風俗業界。
外国へ行く時のように財布のお金は最小限に。ぼったくられても大丈夫なように別に隠したお金を持って、本当に怖い人が出てきても大丈夫なように気持ちの整理をして。。。

あ、これ実話です。僕の(笑)
そんな自分がまさか風俗経営者になろうとは。
まぁ上記のようなことは一切起こらなかったですし、今のご時世そんなことが起こる方が少ないと思います。
が、せっかくの風俗デビュー。華々しくデビューされる前に、トラブルに巻き込まれる前に、現役のスタッフから少し風俗のスマートな遊び方ということで、お話しさせてください。

まず大前提ですが、『ご利用は18歳以上の方に限り』ます。
最近当店でも怪しい問い合わせありますよ〜。これ、お店側も法律上罰せられてしまうので、当店でも怪しい問い合わせに関してはお断りしております。
「武勇伝をつくってやるぜ!」なんてイキがらずに、18歳になるまで大人の遊びはお待ちください。トラブルの元になります。

さぁそんな18歳以上になって、高校も卒業して、晴れてデビューできる身になったなら、下記のことを胸に刻んでいただければ幸いです。

1.キャストさんも人間です。「お金払ったら何でもできる」なんて発想は絶対に捨ててください。

当然のことなのですが、意外と分かっていただけていない大前提です。
風俗のキャストさんにとってはサービスが“お仕事”。
ですが、皆様も普段の仕事の中でお客様から「仕事だろ」と言われて無理難題を言われたら、絶対に嫌な気持ちになると思います。そんなお客様に、“頑張って仕事しよう!”という気にはとてもなれませんよね。
ましてや風俗の基本は「一対一のお付き合い」。無茶な要求はサービス低下の元ですし、喧嘩やトラブルの元です。
お客様は神様ではなく(もちろんありがたいお客様ですが)、お客様も人間。スタッフも人間。キャストも人間です。
お支払いただいた金額に対して、不満がありましたらぜひスタッフにご相談ください。その代わり、みんな人間であることを、忘れないでください。


2.結局「紳士に遊ぶ人」が一番好かれてカッコいい。その方が満足度も高いです。

夢を壊すようで申し訳ありませんが、女の子から「お店には内緒ですからね」と言われてエッチできるのはAVの話です。基本“お店とキャストさんは繋がっている”と思ってください。
もちろん、逐一どんなプレイだったか報告することはありませんが、過剰な要求があったお客様や問題があったお客様に関してはスタッフも報告を受けて次回予約時に注意させていただいたりしています。(ひどい場合にはその時点で出入り禁止になっています)

逆に“良いお客様”についても、キャストさんからは「今の方、すっごくいい人だった〜!」と喜びの声が伝わるのも多数です。
そうするとお店との信頼もつきますので、たとえフリーコースでもよりオススメのキャストさんを案内しようとか、多少融通が聞けるようにスタッフも努力しようとか、そこに“人間としての優遇”が入ります。

たぶんスタッフに限らず、キャストさんも同様だと思うのです。
僕たちには言わなくても、無茶を言われる方より「いい人だな〜」と思っている方への方がサービスも丁寧に、頑張っていると思いますよ。

スタッフ間でも良いお客様は“カッコイイな”と尊敬の対象になっています。
無理にいい人になって欲しいわけではなく、ただ「紳士的にルールを守って遊ばれる方が結局一番得をしている」という現実を忘れないでください。

3.お店とトラブルになったら正直“何が起こるかわかりません”。風俗も人間成長の機会だと思って、“オトナの遊び方”を身につけてください。

最後に怖い話をするようですが、キャストさんとトラブルになった場合、お店が介入してトラブルを治める場合もございます。
その場合、例えば“迷惑料”という形で罰金のようなものを要求するお店もあるかもしれませんし、もしですよ、万が一“怖い人”が運営しているお店でしたら、お客様に何か危害が加わるかもしれません。
考え方はお店次第なので、どこでそんなトラブルに巻き込まれるか分かりませんよね。

それって風俗業界がどうとか、やっぱり経営者は怖い人なの?とか、法律的にどうなの?とかそういう話ではなくて、「自分がトラブルを起こしてしまったら大ごとだ」ということです。
基本ルールを守って遊んでいたらトラブルになることはまずありません。
本当に怖い人が経営しているケースも正直現在は少ないです。
「お店に迷惑をかけずに自分なりに楽しまれるお客様」が一番大人でカッコいいですよ。

風俗のサービスは人間同士のお付き合いなので色々なことが体験できると思います。
楽しいこと、本当に好きになってしまうこともあるでしょうし、辛い別れや、不本意なこともあると思います。
それも全て人生の糧だと思って、楽しく遊んでいただけたら嬉しいです。

きっと、「あぁ、今日行ってよかったなぁ」なんて心から救われる日もあると思います。
大昔からある業種であり、さらに未来に向かって少しずつ進化もしている日本の風俗。

皆様の人生の至上のエンターテイメントであり、
甘さと、苦さであなたの人生が華々しく彩られることを祈って。

今日も皆様のお電話を心よりお待ちしております。


ではでは。
 

お仕事のお誘い、ご飯・お茶のお誘い、取材等のご連絡は下記へお願いします。

mailアットnishiyama.work

↓↓興味ある方はこちらもよければ。↓↓ 

「風俗の社窓から」の内側 | 赤坂のにしやま | note

給料はどのように上げていくべきか。という話。

「スタッフの給与をどのように上げていったものか」というのは、経営している上でどこでも一生つきまとう課題かなと思います。
一番大事なのはもちろんバランス感だと思いますが、その“バランス”がこの上なく難しい。

最近風俗の経営数字を見ながら、そんなことを考えています。

よく頑張ってくれているメンバーとはもちろん一緒に稼いでいきたいものですが、あまりに“おいしい話”だけになってしまっても、成り立ちません。

多分給与の昇給に関しては、「タイミング」と「金額」を合わせた「昇給体感時間」が全てな気がします。ぱっと思いついた造語ですが。

社員が不満を持ってから昇給しても「ようやく上がったよ」と思われても損です。逆に「そんなにしてくれるなんて」と是非思わせたいところですが、あまりに大盤振る舞いしていると、維持できなくなった時やある一定ラインに達したときに「最近待遇が悪くなったな」と感じられてもダメなわけです。

ただ、もちろん会社は無限に給与を用意できるわけでは無いので、だから「希望給」に達するまでの期間と、タイミングと、バランスと。見なければいけないと思います。
「高給取りのイス取りゲーム」になってもつまらないですしね。

この辺の実情はnoteとか別にまとめて、もっと深い内情を書いてみたいですね。

新しいビジネスモデルを探りながら、そんなことを考えました。

ではでは。

 

お仕事のお誘い、ご飯・お茶のお誘い、取材等のご連絡は下記へお願いします。

mailアットnishiyama.work

↓↓興味ある方はこちらもよければ。↓↓ 

「風俗の社窓から」の内側 | 赤坂のにしやま | note