2.5次元風俗の可能性。という話。
最近、今後現れてくるであろう、『2.5次元風俗』についてよく考えています。
2.5次元風俗とは僕が最近思いついた概念なんですが(もしかして既出?)
「VR等の映像技術を用いて、拡張した(もしくは別空間に没入した)イメージで性的サービスを受ける風俗」
です。
つまり
2次元風俗:ビデオボックス・ライブチャット等、映像のみで自慰行為を行うサービス
3次元風俗:現行の対面接客型風俗サービス
2.5次元風俗:その組み合わせ
的なイメージです。
現状の課題としては対面接客型サービスと見ている映像との連動が難しいことや、時間配分・空間設計をどうするか。
例えば映像と現実の感覚がズレると気持ち悪いと思いますし、最悪“感覚酔い”みたいなものもあるかもしれません。
もしこれが実現するとコンテンツとプレイとの組み合わせなので、遊び幅も格段に変わります。例えば、通常のAVのように人間を基にしたアダルト映像か、はたまたアニメか、もしくは3Dで現実のモーションと連動する映像かによっても全く違う遊びができるわけです。
キャストさんも、お客様が映像を見ていること前提だとすると、容姿に自信がなかったり、どうしても顔バレが怖いから対面接客ができないという方も働けるかもしれません。
そんな2.5次元風俗。さらに今後考えを深めていきたいので、ぜひご意見ある方はTwitterやmail(アットマーク)nishiyama.workへご意見下さい。
楽しみだな~、これから。
ではでは。