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風俗の社窓から

赤坂の風俗店長にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

捨て牌をみる運営。という話。

今日のように金曜の夜で混み合ったりすると、残念ですがどうしてもご案内出来ないお客様が出てきます。(普通の日でもざらにあることではありますが)
その時にスタッフ間で共有しているのが、ご案内できない、「断る電話ほど気合を入れて(気持ちを込めて)断る」ということです。

今日今来てくれるお客様のご予約を、滞りなく進めることは確かに重要なんですが、それ以上に「今日案内できなかった方がまた電話をかけてくれること」を重視しているということです。

こういう状態を「捨て牌をみる運営」と呼んでいます。
ある本で麻雀でプロと素人の違いは、素人は配牌(来た手牌)をみて勝負をし、プロは捨て牌(プレイヤー達がいらないと切った手牌)をみて勝負をするという趣旨の事が書かれていたことから、そう呼んでいるんです。

「案内できた人よりも案内できなかった人」「仕事が入りやすいキャストよりも、今案内できていないキャストの気持ち」「今電話を取っているお客様より、今向かってきているお客様の動き」
など、要は見えている状態以外を大切に想像して運営するって事なんですが、自分で言っていても全てはできないぐらい難しいんですね。

ただ、大事なのは間違いないので、少しでも意識できるようにスタッフ全員で頑張っていきたいです。 

そんなちょっとしたお話。

ではでは。