風俗の社窓から

風俗経営者にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

サザエさん症候群だった。という話。

月曜日なのでユルい話題を書こうかと思います。週末までにだんだんとエンジンがかかってくるのは、社会人何年になっても相変わらず。仕事スタイルといい、事業の考え方といい、基本的にスロースターターで、ゆったり型の人間のようです。

日曜日の夕方をすぎると、ふとした時に、昔いわゆる「サザエさん症候群」だったことを思い出します。
そう日曜日の夕方にサザエさんの放送が始まると“あぁ、休みが終わるんだ”と思って憂鬱な気持ちになるというアイツです。憂鬱どころかほんとに涙流して泣いてたからね。当時(笑)

月~金まで本気で始発から終電まで働く勢いの仕事の仕方だったので、気持ちも疲れていたし、気の抜きどころも分からなかったのでしょう。あえて辛さに向かっていくと思うと、辛すぎて泣けてくる。みたいな感じです。

風俗業界だって仕事は基本長時間だし、休みも少ないので、同じような現象になりそうなものですが、実はこの業界に入ってからサザエさん症候群はスッキリと無くなりました。
特に今のグループを創業した時からは、もっと激務だった気がするんですが、サザエさん症候群は一切無かったですね。

楽しいからかな。

どんな仕事環境でも、自分に合っていると楽しくできるものです。
もちろん苦しい時も、思い悩むときも多いのですが、「行きたくないな」と思ったことは一回も無いというのが、意外と今の仕事が天職だと思う理由かもしれません。

店舗運営は人間関係さえ上手くいっていれば、マイペースにできるし、考え方さえブレなければ結果を出すこともできると信じています。

もし「仕事に行きたくない」と思いながら今の仕事でくすぶっている人がいたら、一度うちへ来てみて欲しいんですけどね。

求人の宣伝でした(笑)
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このリンク、タイトルが気合入りすぎてやめて欲しいですね(笑) 
うちのイメージはもうちょっとユルいです。まぁ、必見ですけどね。

ではでは。