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風俗の社窓から

赤坂の風俗店長にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

意思のある店。という話。

意思のある店(会社)が好きです。
自分たちのお店はもちろん、他店を見ていても意思のある店は“面白いな〜”と思って見ています。

“意思のある店”とは、お店の運営や内容に深い考えや哲学を感じるお店です。
店長さんがこだわっているんだろうな〜とか、この市場、風俗業界に対して“自分たちはこうしたいんだ”っていう考えが伝わって来る感じですね。

これが不思議なもので、別に“こうなんです”とか明記していなくても、WEBサイトや少しのうわさなどからなぜか伝わってくるんですよね。
運営している人の人柄が伝わるのでしょうか。
逆に壮大そうなビジョンや、大げさなメッセージが書いてあっても、何も感じるものがないお店や会社もあります。

この差ってたぶん、経営者の方の考え方の差なんですが、
お店や会社の売り上げを上げたいからビジョンを作ったのか、もともと考えやビジョンがあってお店や会社を運営しているのかの違いだと思います。
もしくは運営しているうちにビジョンが湧いてきて、その実現のために方向性を決めて運営していく、という方もいますね。

どちらにせよ“売り上げのために設定したビジョン”は意味が無いと思っている。ということです。
実際本当に意味無いと思うんですけどね(笑)

個人的には“お金第一”や“欲望第一”で考えられてたビジョンよりも、一緒に働く人とか、誰か自分以外の人に向けられた“意思”に魅力を感じます。 

それは風俗業界のお店でも、他の業界の会社でも、どれも同じです。

とりあえず稼げればいい。そんな店はつまらないです。

社会をこうしたい、業界をこうしたい。
そんな大きな目標じゃなくても、
うちはこのサービス内容でお客様に楽しんでもらうんだ。
キャストさんに安全で稼げる店をつくりたい。
一緒に働いているスタッフみんなで幸せになりたい。

そんな気持ちが滲み出て、伝わってくるようなお店(会社)はかっこいいですね。

かっこいい店に、なりたいです。

ではでは。