風俗の社窓から

風俗経営者にしやまのコラム・日記・雑記。お店のこと、今の業界のこと、風俗の未来のこと、色々考えてみてます。

スタッフに集まる人。という話。

風俗のスタッフに集まる人は意外と普通です。

(ただ、全体的にちょっと一癖はありますが)

 

僕も最初この業界に入る時には、

どんな人がいるのかとても不安でしたし。

なんなら、一回殴られることぐらいはあるかな、、、とか本気で考えていました。

正直、一度近しい場面はありましたが、

今まで実際に殴られたことはさすがにありません。

 

周りの話を聞くと、その辺は入るお店や会社にもよりそうなので

僕はもしかするとラッキーな人で、いい会社に入れたのかもしれません。

 

まぁ、全体を見渡すと、たぶん怖い人は本当に多く無いです。

今は普通のサラリーマンのような人が意外と多いんじゃないでしょうか。

ほとんどのお店も、そういう人を求めている時代ですしね。

 

その代わり、正確に言うと“イケてないサラリーマンのおじさん”か、

“売れてないホストみたいな人”が多すぎる気がします(笑)

 

・・・すみません、言い過ぎました。

ちょっと敵をつくったかもしれません。

 

別に今までの職業が何でも構わないですし、

人柄さえよければどんな人でも構わないのですが、

 「何か元気が無い、人生を諦めているような人」か「やたらギラギラして空回りしている人」のどちらかが多いということです。

(我ながら酷いかもしれない)

 

もちろんそういう人ばかりではありません。

店長さんを務めている方は、基本、大部分違います。

 

そもそもざっくりとした感覚で、

この業界に入ってくる人の中には、

1、何かを成し遂げたい。やってみたいと前向きに入ってくる人が5%

2、お金持ちになりたい。借金を返したいなど目的意識がある人が25%

3、何となくこの業界でしか働けない。楽して働きたいという人が70%

ぐらいの割合でいるのでは無いかと思います。

 

みんな働いてみると、そんなに簡単なものじゃ無いということが分かって、どのパターンの人でもすぐ辞めてしまう可能性があります。

だから、どれがすごいということではありませんが、

順番に違うのは“目の輝き”かと。

何言ってるんだと思うかもしれませんが、重要です。

目が死んでいるやる気無い人と働いても、つまらないですしね。

(この辺は、今度掘り下げてまた書きたいと思います)

 

相当手前味噌ですが、当店は1か2の人の集団です。

これからも、そうありたいと思います。

 

“死んだ目の集団”はきっとキャストさんやお客様から見ても、

気持ちの良い雰囲気では無いはずです。

 

少しでも“もしかしたらイケてるかも”と思ってもらえるように。

風俗業界に面白い波を起こしていけるように。

良い職場にしていきたいです。

 

一緒にやってみませんか?

興味がある方は話だけでもぜひ。

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ではでは。